それぞれの記録紙の特長はなんですか?
(1)直接感熱紙
熱により用紙が発色。ポスターや説明用フリップ、横断幕など手軽に作成できるスタンダードな用紙で、室内展示用に適している。
(2)高耐光感熱紙
直接感熱紙同様、熱により用紙が発色するタイプ。直接感熱紙より画像の変色が少なく、短期間の屋外掲示にも使用可能。
(3)高耐久感熱フィルム
直接感熱紙同様、熱により用紙が発色するタイプ。フィルムタイプであるため、耐水性があり破れにくく、屋外ポスターに適している。
(4)熱転写紙
受像紙とインクフィルムが一体で共巻きになっており、熱によりインクフィルムのインクが用紙に転写 (プリント後、インクフィルムを剥がす)。 普通紙タイプであるため、画像の変色が少なく長期の掲示に適している。